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論理関数 (レポート ビルダ)

論理条件をテストするには、論理関数を使用します。たとえば、特定の年齢の範囲に属し、国の特定の地域に居住するすべての顧客をレポートに含めるとします。AND 関数を使用すると、顧客が居住する地域を条件 1 に指定し、顧客が属する特定の年齢の範囲を条件 2 として指定できます。条件をテストしたときに両方の条件が True である場合は、レポート ビルダによってレポート内にその顧客のデータが含められます。

論理関数では、Boolean のデータ型を使用できます。

このセクションの内容

トピック 内容

AND (レポート ビルダ)

すべての引数が True である場合、True を返します。

NOT (レポート ビルダ)

引数が False である場合、True を返します。

OR (レポート ビルダ)

いずれかの引数が True である場合、True を返します。

参照

概念

関数の使用 (レポート ビルダ)
数式の操作 (レポート ビルダ)
レポート ビルダの操作方法

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手