パラメータの操作 (レポート モデル クエリ デザイナ)
新規 : 2006 年 7 月 17 日
レポート モデル クエリ デザイナを使用してモデルベースのレポートを作成する場合は、SQL Server Business Intelligence Development Studio のすべてのクエリ デザイナで提供されているレポート機能、クエリ機能、またはデータセット パラメータ機能を使用できます。レポート内で使用するパラメータの数には制限はありません。
.gif "Aa337303.note(ja-jp,SQL.90).gif") 重要 : |
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| パラメータは行レベルのセキュリティには使用されません。ユーザーまたはユーザー グループは特定のデータ行を参照できます。レポート内に表示されるデータにセキュリティを適用するには、セキュリティ フィルタまたはモデル アイテム セキュリティを使用する必要があります。セキュリティ フィルタの使用方法の詳細については、「チュートリアル : レポート モデル アイテムへのセキュリティ フィルタの適用」を参照してください。 |
レポート モデル クエリ デザイナでレポートにパラメータを追加するには
- [データのフィルタ選択] ダイアログ ボックスを開いてフィルタ句を作成します。
- パラメータとして使用するエンティティまたはフィールドをクリックし、[プロンプト] オプションを選択します。
プレースホルダ パラメータがレポートの RDL およびセマンティック クエリに追加されます。 - Business Intelligence Development Studio で、[レポート] メニューの [レポート パラメータ] を選択します。
[レポート パラメータ] ダイアログ ボックスが開き、プレースホルダ パラメータ機能を変更できます。レポート パラメータ機能の詳細については、「Reporting Services でのパラメータを使用した作業」を参照してください。レポート デザイナでパラメータを操作する方法については、「チュートリアル : 基本的な表形式レポートへのパラメータの追加」および「チュートリアル : パラメータを使用した高度な機能」を参照してください。
参照
概念
その他の技術情報
レポート モデル クエリ デザイナの F1 ヘルプ
レポート ビルダ チュートリアル