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MdxScript 要素 (ASSL)

Cube 要素に関連付けられている多次元式 (MDX) スクリプトに関する情報を格納します。

構文

<MdxScripts>
   <MdxScript>
      <Name>...</Name>
      <ID>...</ID>
      <Description>...</Description>
      <CreatedTimestamp>...</CreatedTimestamp>
      <LastSchemaUpdate>...</LastSchemaUpdate>
      <Annotations>...</Annotations>
      <Commands>...</Commands>
      <DefaultScript>...</DefaultScript>
      <CalculationProperties>...</CalculationProperties>
   </MdxScript>
</MdxScripts>

要素の特性

特性 説明

データ型と長さ

なし

既定値

なし

カーディナリティ

0-n : 省略可能な要素で、出現する場合は複数回の出現が可能です

要素のリレーションシップ

リレーションシップ 要素

親要素

MdxScripts

子要素

AnnotationsCalculationPropertiesCommandsCreatedTimestampDefaultScriptDescriptionIDLastSchemaUpdateName

解説

スクリプトの DefaultScript 要素は、既定により True に設定されます。特定のスクリプトで DefaultScriptTrue に設定すると、他のすべてのスクリプトで DefaultScriptFalse に設定されます。

分析管理オブジェクト (AMO) オブジェクト モデルで対応する要素は、MdxScript です。

参照

関連項目

オブジェクト (ASSL)

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手