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Audit 要素 (ASSL)

サーバーのパフォーマンス低下を招く場合でも、Trace 要素によってイベントをドロップできないことを指定します。

構文

<Trace>
   ...
   <Audit>...</Audit>
   ...
</Trace>

要素の特性

特性 説明

データ型と長さ

Boolean

既定値

False

カーディナリティ

0-1 : 省略可能な要素で、出現する場合は 1 回だけの出現が可能です

要素のリレーションシップ

リレーションシップ 要素

親要素

Trace

子要素

なし

解説

分析管理オブジェクト (AMO) オブジェクト モデルで Audit の親に対応する要素は、Trace です。

参照

関連項目

Traces 要素 (ASSL)
プロパティ (ASSL)

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手