次の方法で共有


TableID 要素 (ASSL)

親要素に関連付けられているテーブル (DataSourceView 要素のテーブル) の識別子 (ID) を格納します。

構文

<ColumnBinding> <!-- or DSVTableBinding, RowBinding, IncrementalProcessingNotification -->
   ...
   <TableID>...</TableID>
   ...
</ColumnBinding>

要素の特性

特性 説明

データ型と長さ

String

既定値

なし

カーディナリティ

1-1 : 必須要素で、1 回だけ出現します

要素のリレーションシップ

リレーションシップ 要素

親要素

ColumnBindingDSVTableBindingIncrementalProcessingNotificationRowBinding

子要素

なし

解説

TableID によって識別されるテーブルは、所有するオブジェクト (ディメンションまたはキューブ) のバインド先のデータ ソースに含まれている必要があります。

分析管理オブジェクト (AMO) オブジェクト モデルで TableID の親に対応する要素は、ColumnBindingDSVTableBindingIncrementalProcessingNotification、および RowBinding です。

参照

関連項目

プロパティ (ASSL)

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手