Visible 要素 (ASSL)
親要素の表示を決定します。
構文
<CalculationProperty> <!-- or one of the elements listed below in the Element Relationships table -->
<Visible >...</Visible >
</CalculationProperty>
要素の特性
特性 | 説明 |
---|---|
データ型と長さ |
Boolean |
既定値 |
True |
カーディナリティ |
0-1 : 省略可能な要素で、出現する場合は 1 回だけの出現が可能です |
要素のリレーションシップ
リレーションシップ | 要素 |
---|---|
親要素 |
CalculationProperty、Cube、CubeDimension、CubeHierarchy、Database、Measure、MemberProperty |
子要素 |
なし |
解説
Visible 要素は、親要素をユーザー インターフェイス コンポーネントに表示する必要があるかどうかを決定します。
分析管理オブジェクト (AMO) オブジェクト モデルで Visible の親に対応する要素は、CalculationProperty、Cube、CubeDimension、CubeHierarchy、Database、および Measure です。