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ScriptCacheProcessingMode 要素 (ASSL)

サーバーが処理中または処理後のどちらにスクリプト キャッシュを構築するかを指定します。

構文

<Cube>
   ...
      <ScriptCacheProcessingMode>...</ScriptCacheProcessingMode>
   ...
</Cube>

要素の特性

特性 説明

データ型と長さ

String (列挙型)

既定値

Regular

カーディナリティ

0-1 : 省略可能な要素で、出現する場合は 1 回だけの出現が可能です

要素のリレーションシップ

リレーションシップ 要素

親要素

Cube

子要素

なし

解説

この要素の値は、次の表のいずれかの文字列に制限されます。

説明

Regular

サーバーは、処理中にスクリプト キャッシュを構築します。

Lazy

サーバーは、処理後にスクリプト キャッシュを構築します。

分析管理オブジェクト (AMO) オブジェクト モデルで ScriptCacheProcessingMode の許容値に対応する列挙型は、ScriptCacheProcessingMode です。

分析管理オブジェクト (AMO) オブジェクト モデルで ScriptCacheProcessingMode の親に対応する要素は、Cube です。

参照

関連項目

プロパティ (ASSL)

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手