MasterDatasourceID 要素 (ASSL)
Database 要素のマスタ データ ソース識別子 (ID) を格納します。
構文
<Database>
...
<MasterDatasourceID>...</MasterDatasourceID>
...
</Database>
要素の特性
特性 | 説明 |
---|---|
データ型と長さ |
String |
既定値 |
なし |
カーディナリティ |
0-1 : 省略可能な要素で、出現する場合は 1 回だけの出現が可能です |
要素のリレーションシップ
リレーションシップ | 要素 |
---|---|
親要素 |
|
子要素 |
なし |
解説
リモート パーティションを含んでいる Microsoft SQL Server 2005 Analysis Services (SSAS) のリモート インスタンス上にあるデータベースでは、MasterDatasourceID 要素は、リモート パーティションを管理する Analysis Services のマスタ インスタンスの識別に使用するデータ ソースのデータ ソース ID を格納します。
分析管理オブジェクト (AMO) オブジェクト モデルで MasterDatasourceID の親に対応する要素は、Database です。