次の方法で共有


ForceRebuildInterval 要素 (ASSL)

新しい多次元 OLAP (MOLAP) 画像が使用できるようになり、MOLAP 画像処理が無条件で開始されるまでの時間を指定します。

構文

<ProactiveCaching>
   ...
   <ForceRebuildInterval>...</ForceRebuildInterval>
   ...
</ProactiveCaching>

要素の特性

特性 説明

データ型と長さ

XML Duration

既定値

Infinite

カーディナリティ

0-1 : 省略可能な要素で、出現する場合は 1 回だけの出現が可能です

要素のリレーションシップ

リレーションシップ 要素

親要素

ProactiveCaching

子要素

なし

解説

分析管理オブジェクト (AMO) オブジェクト モデルで ForceRebuildInterval の親に対応する要素は、ProactiveCaching です。

参照

関連項目

プロパティ (ASSL)

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手