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LastProcessed 要素 (ASSL)

親要素が含まれているデータベースが最後に処理された時刻を示す読み取り専用のタイムスタンプを格納します。

構文

<Cube> <!-- or one of the elements listed in the Element Relationships table -->
   ...
      <LastProcessed>...</LastProcessed>
   ...
</Cube>

要素の特性

特性 説明

データ型と長さ

DateTime

既定値

なし

カーディナリティ

0-1 : 省略可能な要素で、出現する場合は 1 回だけの出現が可能です

要素のリレーションシップ

リレーションシップ 要素

親要素

CubeDatabaseDimensionMeasureGroupMiningModelMiningStructurePartition

子要素

なし

解説

Microsoft SQL Server 2005 Analysis Services (SSAS) のインスタンスは、LastProcessed 要素の値を維持します。値は、親要素が含まれているデータベースが処理された場合にのみ変更されます。親要素を個別に処理しても、LastProcessed 要素の値は変わりません。

分析管理オブジェクト (AMO) オブジェクト モデルで LastProcessed の親に対応する要素は、CubeDatabaseDimensionMeasureGroupMiningModelMiningStructure、および Partition です。

参照

関連項目

プロパティ (ASSL)

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手