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ConnectionStringSecurity 要素 (ASSL)

セキュリティ上の目的で、ユーザーのパスワードをデータ ソースの接続文字列から取り除くかどうかを指定します。

構文

<DataSource>
   ...
   <ConnectionStringSecurity>...</ConnectionStringSecurity>
   ...
</DataSource>

要素の特性

特性 説明

データ型と長さ

String (列挙型)

既定値

なし

カーディナリティ

0-1 : 省略可能な要素で、出現する場合は 1 回だけの出現が可能です

要素のリレーションシップ

リレーションシップ 要素

親要素

DataSource

子要素

なし

解説

この要素の値は、次の表のいずれかの文字列に制限されます。

説明

PasswordRemoved

パスワードは、接続文字列から取り除かれています。

Unchanged

接続文字列は変更されていません。

分析管理オブジェクト (AMO) オブジェクト モデルで ConnectionStringSecurity の許容値に対応する列挙型は、ConnectionStringSecurity です。

参照

関連項目

プロパティ (ASSL)

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手