次の方法で共有

MiningModel.GetNodeFromUniqueName Method

MiningContentNode の UniqueName プロパティを使用して、Content コレクションから MiningContentNode を返します。

名前空間: Microsoft.AnalysisServices.AdomdServer
アセンブリ: msmgdsrv (msmgdsrv.dll 内)

構文

'宣言
Public Function GetNodeFromUniqueName ( _
    uniqueName As String _
) As MiningContentNode

public MiningContentNode GetNodeFromUniqueName (
    string uniqueName
)

public:
MiningContentNode^ GetNodeFromUniqueName (
    String^ uniqueName
)

public MiningContentNode GetNodeFromUniqueName (
    String uniqueName
)

public function GetNodeFromUniqueName (
    uniqueName : String
) : MiningContentNode

パラメータ

戻り値

取得できた場合は要求された MiningContentNode を、それ以外の場合は null を返します。

使用例

次の例では、指定されたノードについての情報を返すユーザー定義関数 (UDF) を作成します。UDF が実行されている現在のコンテキストを使用して、現在のマイニング モデルからノードを取得しています。現在のマイニング モデルは、この UDF を呼び出すステートメントで、データ マイニング拡張機能 (DMX) の FROM 句で特定しています。

public string GetNodeDescription(string nodeUniqueName)
{
    return Context.CurrentMiningModel.GetNodeFromUniqueName(nodeUniqueName).Description;
}

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

開発プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

対象プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

参照

関連項目

MiningModel Class
MiningModel Members
Microsoft.AnalysisServices.AdomdServer Namespace

  • Last updated on