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TupleCollection.Item Property

指定したインデックスの Tuple をコレクションから取得します。Microsoft Visual C# の場合、このプロパティは TupleCollection クラスのインデクサとなります。

名前空間: Microsoft.AnalysisServices.AdomdServer
アセンブリ: msmgdsrv (msmgdsrv.dll 内)

構文

'宣言
Public ReadOnly Default Property Item ( _
    index As Integer _
) As Tuple
public Tuple this [
    int index
] { get; }
public:
property Tuple^ default [int] {
    Tuple^ get (int index);
}
/** @property */
public Tuple get_Item (int index)

パラメータ

  • index
    検索する Tuple の 0 から始まるインデックスです。

解説

Microsoft JScript では、型によって定義される既定のインデックス付きプロパティを使用できますが、独自のプロパティを明示的に定義することはできません。ただし、クラスに expando 属性を指定すると、型が Object で、インデックスの型が String の既定のインデックス付きプロパティが自動的に提供されます。

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

開発プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

対象プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

参照

関連項目

TupleCollection Class
TupleCollection Members
Microsoft.AnalysisServices.AdomdServer Namespace