ContentFormatter の AssemblyName 要素 (ADF)
カスタム コンテンツ フォーマッタ クラスを含むアセンブリを指定します。
構文
<NotificationClasses>
<NotificationClass>
...
<ContentFormatter>
...
<AssemblyName>
要素の特性
特性 | 説明 |
---|---|
データ型 |
string。長さは 1 ~ 260 文字の範囲です。 |
既定値 |
なし。 |
個数 |
カスタム コンテンツ フォーマッタの ContentFormatter 要素につき 1 個 (必須)。SQL Server 2005 Notification Services の標準コンポーネントでは使用しません。 |
更新 |
アプリケーションの更新時に変更できます。ただし、コンテンツ フォーマッタに対する追加または削除はできません。 |
要素の関係
関係 | 要素 |
---|---|
親ノード |
|
子要素 |
なし。 |
使用例
次の例は、コンテンツ フォーマッタ アセンブリへの完全なパスを示しています。
<AssemblyName>C:\ProductionCode\ContentFormatter.dll</AssemblyName>
次の例は、アセンブリ完全修飾名を示しています。
<AssemblyName>ContentFormatter, Version=1.0.1234.0, Culture=en-US,
PublicKeyToken=b77a5c561934e089d</AssemblyName>
参照
関連項目
その他の技術情報
コンテンツ フォーマッタの構成
インスタンスとアプリケーションの更新