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TransSynchronizationAgent.AltSnapshotFolder Property

サブスクリプションの代替スナップショット フォルダを取得します。値の設定も可能です。

名前空間: Microsoft.SqlServer.Replication
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.Replication (microsoft.sqlserver.replication.dll 内)

構文

'宣言
Public Overridable Property AltSnapshotFolder As String
public virtual string AltSnapshotFolder { get; set; }
public:
virtual property String^ AltSnapshotFolder {
    String^ get ();
    void set (String^ newValue);
}
/** @property */
public String get_AltSnapshotFolder ()

/** @property */
public void set_AltSnapshotFolder (String newValue)
public function get AltSnapshotFolder () : String

public function set AltSnapshotFolder (newValue : String)

プロパティ値

代替スナップショット フォルダへのパスを表す String 値です。

解説

スナップショット フォルダのパスには、汎用名前付け規則 (UNC) またはファイル転送プロトコル (FTP) の指定子が含まれている必要があります。たとえば、ファイル共有の場合は "file:\\Distributor\Backup\Snapshots"、FTP パスの場合は "ftp://distributor.example.com/backup/snapshots,1433" などになります。

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

開発プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

対象プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

参照

関連項目

TransSynchronizationAgent Class
TransSynchronizationAgent Members
Microsoft.SqlServer.Replication Namespace