TransSynchronizationAgent Members
レプリケーション ディストリビューション エージェントの機能を提供します。
TransSynchronizationAgent データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。
パブリック コンストラクタ
名前 | 説明 | |
---|---|---|
TransSynchronizationAgent | TransSynchronizationAgent クラスのインスタンスを作成します。 |
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パブリック プロパティ
名前 | 説明 | |
---|---|---|
AltSnapshotFolder | サブスクリプションの代替スナップショット フォルダを取得します。値の設定も可能です。 | |
ComErrorCollection | レプリケーション エージェントで発生したエラーのコレクションを取得します。 | |
Distributor | サブスクリプションのディストリビュータとして動作している Microsoft SQL Server のインスタンスの名前を取得します。値の設定も可能です。 | |
DistributorAddress | DistributorNetwork プロパティが指定されている場合にディストリビュータへの接続に使用されるネットワーク アドレスを取得します。値の設定も可能です。 | |
DistributorEncryptedPassword | ||
DistributorLogin | SQL Server 認証を使用してディストリビュータに接続するときに使用されるログイン名を取得します。値の設定も可能です。 | |
DistributorNetwork | ディストリビュータに接続するときに使用されるクライアントの Net-Library を取得します。値の設定も可能です。 | |
DistributorPassword | SQL Server 認証を使用してディストリビュータに接続するときに使用されるパスワードを設定します。 | |
DistributorSecurityMode | ディストリビュータに接続するときに使用されるセキュリティ モードを取得します。値の設定も可能です。 | |
DtsPackageFileName | コマンド行セットをサブスクライバに適用する前に変換するための Microsoft SQL Server 2000 データ変換サービス (DTS) パッケージの名前とパスを取得します。値の設定も可能です。 | |
DtsPackagePassword | DtsPackageFileName プロパティで指定された Microsoft SQL Server 2000 データ変換サービス (DTS) パッケージへのアクセスに使用される所有者パスワードを取得します。値の設定も可能です。 | |
FileTransferType | 初期スナップショット ファイルをサブスクライバに転送する方法を取得します。値の設定も可能です。 | |
HostName | ||
LastUpdatedTime | レプリケーション エージェントが最後にサブスクリプションの同期をとったときのタイムスタンプを取得します。 | |
LoginTimeout | 接続が確立されるまで待機する最大秒数を取得します。値の設定も可能です。 | |
MaxDeliveredTransactions | 1 回のエージェント実行でサブスクライバに適用されるトランザクションの最大数を取得します。値の設定も可能です。 | |
Output | エージェントの出力ファイルの名前とパスを取得します。値の設定も可能です。 | |
OutputVerboseLevel | ディストリビューション エージェントによってエージェントの出力ファイルに記録される情報の量を取得します。値の設定も可能です。 | |
ProfileName | エージェントが使用するプロファイルの名前を取得します。値の設定も可能です。 | |
Publication | パブリケーションの名前を取得します。値の設定も可能です。 | |
Publisher | サブスクリプションのパブリッシャとして動作している Microsoft SQL Server のインスタンスの名前を取得します。値の設定も可能です。 | |
PublisherDatabase | パブリケーション データベースの名前を取得します。値の設定も可能です。 | |
QueryTimeout | 内部クエリがタイムアウトになるまでの秒数を取得します。値の設定も可能です。 | |
SecureDistributorEncryptedPassword | ||
SecureSubscriberEncryptedPassword | ||
SkipErrors | このエージェントによってスキップされるエラー番号のコロン区切りの一覧を取得します。値の設定も可能です。 | |
Subscriber | サブスクライバとして動作している Microsoft SQL Server のインスタンスの名前を取得します。値の設定も可能です。 | |
SubscriberDatabase | サブスクリプション データベースの名前を取得します。値の設定も可能です。 | |
SubscriberDatabasePath | ||
SubscriberDataSourceType | サブスクライバとして使用されるデータ ソースの種類を取得します。値の設定も可能です。 | |
SubscriberEncryptedPassword | ||
SubscriberLogin | SQL Server 認証を使用してサブスクライバに接続するときに使用されるログイン名を取得します。値の設定も可能です。 | |
SubscriberPassword | SQL Server 認証を使用してサブスクライバに接続するときに使用されるパスワードを設定します。 | |
SubscriberSecurityMode | パブリッシャに接続するときに使用されるセキュリティ モードを取得します。値の設定も可能です。 | |
SubscriptionType | サブスクリプションがプッシュ サブスクリプションかプル サブスクリプションかを取得します。値の設定も可能です。 | |
UndeliveredCommands | ||
UndeliveredTransactions | ||
UseInProcLoader | サブスクライバでスナップショット ファイルを適用するときに BULK INSERT コマンドを使用するかどうかを取得します。値の設定も可能です。 | |
WorkingDirectory | ファイル転送プロトコル (FTP) を使用する場合にスナップショット ファイルにアクセスできる作業ディレクトリを取得します。値の設定も可能です。 |
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パブリック メソッド
( プロテクト メソッド も参照)
名前 | 説明 | |
---|---|---|
Abort | ||
CreateObjRef | ( MarshalByRefObject から継承されます) | |
Dispose | オーバーロードされます。 | |
Equals | オーバーロードされます。 ( Object から継承されます) | |
GetHashCode | ( Object から継承されます) | |
GetLifetimeService | ( MarshalByRefObject から継承されます) | |
GetType | ( Object から継承されます) | |
InitializeLifetimeService | ( MarshalByRefObject から継承されます) | |
IsSnapshotRequired | ディストリビュータとサブスクライバに接続して、エージェントの次回の同期の際に新しいスナップショットが適用されるかどうかを示します。 | |
ReferenceEquals | ( Object から継承されます) | |
Synchronize | ディストリビューション エージェントを開始してサブスクリプションの同期をとります。 | |
ToString | ( Object から継承されます) |
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プロテクト メソッド
名前 | 説明 | |
---|---|---|
Dispose | オーバーロードされます。 | |
Finalize | オーバーライドされます。 | |
MemberwiseClone | オーバーロードされます。 ( MarshalByRefObject から継承されます) |
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パブリック イベント
名前 | 説明 | |
---|---|---|
ComStatus | ||
Status | ディストリビューション エージェントが同期の状態情報を返すと発生します。 |
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参照
関連項目
TransSynchronizationAgent Class
Microsoft.SqlServer.Replication Namespace
その他の技術情報
プル サブスクリプションを同期する方法 (RMO プログラミング)
プッシュ サブスクリプションを同期する方法 (RMO プログラミング)
レプリケーション ディストリビューション エージェント