次の方法で共有


TransSynchronizationAgent.DistributorNetwork Property

ディストリビュータに接続するときに使用されるクライアントの Net-Library を取得します。値の設定も可能です。

名前空間: Microsoft.SqlServer.Replication
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.Replication (microsoft.sqlserver.replication.dll 内)

構文

'宣言
Public Overridable Property DistributorNetwork As NetworkType
public virtual NetworkType DistributorNetwork { get; set; }
public:
virtual property NetworkType DistributorNetwork {
    NetworkType get ();
    void set (NetworkType newValue);
}
/** @property */
public NetworkType get_DistributorNetwork ()

/** @property */
public void set_DistributorNetwork (NetworkType newValue)
public function get DistributorNetwork () : NetworkType

public function set DistributorNetwork (newValue : NetworkType)

プロパティ値

使用する Net-Library を示す NetworkType 値です。

解説

このオプションを使用すると、SQL Server 構成マネージャを使用しなくてもディストリビュータに接続できるようにコントロールを構成できます。

DistributorNetwork の値が DefaultNetwork (既定値) でない場合は、DistributorAddress プロパティを指定する必要があります。

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

開発プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

対象プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

参照

関連項目

TransSynchronizationAgent Class
TransSynchronizationAgent Members
Microsoft.SqlServer.Replication Namespace