PullSubscription.LastAgentDateTime Property
サブスクリプションの同期が最後にとられた日付と時刻を取得します。
名前空間: Microsoft.SqlServer.Replication
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.Rmo (microsoft.sqlserver.rmo.dll 内)
構文
'宣言
Public ReadOnly Property LastAgentDateTime As String
public string LastAgentDateTime { get; }
public:
property String^ LastAgentDateTime {
String^ get ();
}
/** @property */
public String get_LastAgentDateTime ()
public function get LastAgentDateTime () : String
プロパティ値
日付と時刻を表す String 値です。
解説
日付と時刻のデータは、YYYYMMDD hh:mm:ss.fff に書式設定されます。各要素の意味は以下のとおりです。
YYYY は、西暦を 4 桁の数字で表します。
MM は、月を 2 桁の数字で表します (ゼロの埋め込みあり)。
DD は、日付を 2 桁の数字で表します (ゼロの埋め込みあり)。
hh は、時間を 24 時間制の 2 桁の数字で表します (ゼロの埋め込みあり)。
mm は、分を 2 桁の数字で表します (ゼロの埋め込みあり)。
ss は、秒を 2 桁の数字で表します (ゼロの埋め込みあり)。
fff は、小数点以下の秒を 3 桁の数字で表します。
たとえば、値 20040121 18:12:00.000 は、2004 年 1 月 21 日の午後 6 時 12 分を意味します。
LastAgentDateTime プロパティを取得できるのは、サブスクライバ側の固定サーバー ロール sysadmin のメンバ、またはサブスクリプション データベースの固定データベース ロール db_owner のメンバだけです。
LastAgentDateTime プロパティを取得すると、sp_helppullsubscription (Transact-SQL) または sp_helpmergepullsubscription (Transact-SQL) を実行したのと同じことになります。
LastAgentDateTime プロパティは、SQL Server 7.0、SQL Server 2000、および SQL Server 2005 で使用できます。
この名前空間、クラス、またはメンバは、.NET Framework 2.0 でのみサポートされています。
スレッド セーフ
この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。
プラットフォーム
開発プラットフォーム
サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。
対象プラットフォーム
サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。
参照
関連項目
PullSubscription Class
PullSubscription Members
Microsoft.SqlServer.Replication Namespace