レポート サーバー Web サービスの機能
Report Server Web サービスでは、コンポーネントの機能に基づいた複数のカテゴリのメソッドを使用できます。これらのメソッドは、レポート管理用とレポート実行用という Web サービスの 2 つのエンドポイントを通して、ReportingService2005 クラスおよび ReportExecutionService クラスのメンバとして提供されます。Microsoft .NET Framework SDK に含まれる wsdl.exe などのプロキシ クラス ツールを使用して、これらのクラスを生成できます。レポート サーバー Web サービスと .NET Framework の詳細については、「Web サービスと .NET Framework を使用したアプリケーションの構築」を参照してください。
このセクションの内容
トピック | 説明 |
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レポート サーバー Web サービスの管理用エンドポイントと実行用エンドポイントについて説明します。 |
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レポート サーバー データベースの管理に使用できるメソッドについて説明します。フォルダとリソースの管理、アイテム プロパティの設定を行えます。 |
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タスク、ロール、およびポリシーの管理に使用できるメソッドについて説明します。 |
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データ ソース接続とレポートの資格情報の設定と管理に使用できるメソッドについて説明します。 |
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レポートのパラメータを設定および取得するためのメソッドについて説明します。 |
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レポートの実行、表示、およびキャッシュを管理するためのメソッドについて説明します。 |
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レポート履歴スナップショットを作成および管理するためのメソッドについて説明します。 |
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レポート サーバーが使用する共有スケジュールを作成し、管理するためのメソッドについて説明します。 |
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サブスクリプションとレポート配信を作成、管理するためのメソッドについて説明します。 |
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リンク レポートを作成および管理するためのメソッドについて説明します。 |
参照
関連項目
Reporting Services Web Services Class Library
概念
その他の技術情報
Web サービスと .NET Framework を使用したアプリケーションの構築
レポート サーバー Web サービス