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ActiveXControl.ParameterCollection.Item Property (String)

このプロパティは、SQL Server 2005 インフラストラクチャをサポートします。独自に作成したコードから直接使用するためのものではありません。

Microsoft ActiveX コントロールのパラメータをコレクションから取得します。取得されるパラメータは、コレクション内の、name パラメータで指定した名前に一致するパラメータです。C# の場合、このプロパティは Microsoft.ReportingServices.ReportRendering.ActiveXControl.ParameterCollection クラスのインデクサとなります。

名前空間: Microsoft.ReportingServices.ReportRendering
アセンブリ: Microsoft.ReportingServices.ProcessingCore (microsoft.reportingservices.processingcore.dll 内)

構文

'宣言
Public ReadOnly Default Property Item ( _
    name As String _
) As Parameter

public Parameter this [
    string name
] { get; }

public:
property Parameter^ default [String^] {
    Parameter^ get (String^ name);
}

/** @property */
public Parameter get_Item (String name)

パラメータ

  • name
    パラメータの名前です。

プロパティ値

Microsoft ActiveX コントロールに渡されるパラメータを含む ActiveXControl.ParameterCollection オブジェクトを返します。取得されるパラメータは、コレクション内の、name パラメータで指定した名前に一致するパラメータです。

解説

JScript では、型によって定義される既定のインデックス付きプロパティを使用できますが、独自のプロパティを明示的に定義することはできません。ただし、クラスで expando 属性を指定すると、型が Object で、インデックスの種類が String の既定のインデックス付きプロパティが自動的に提供されます。

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

開発プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

対象プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

参照

関連項目

ActiveXControl.ParameterCollection Class
ActiveXControl.ParameterCollection Members
Microsoft.ReportingServices.ReportRendering Namespace

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