次の方法で共有

MatrixCell.SharedRenderingInfo Property

将来の表示拡張機能で使用するデータを格納するプロパティを取得します。値の設定も可能です。このデータは、このマトリックスのセルに関するすべてのインスタンスで共有されます。

名前空間: Microsoft.ReportingServices.ReportRendering
アセンブリ: Microsoft.ReportingServices.ProcessingCore (microsoft.reportingservices.processingcore.dll 内)

構文

'宣言
Public Property SharedRenderingInfo As Object

public Object SharedRenderingInfo { get; set; }

public:
property Object^ SharedRenderingInfo {
    Object^ get ();
    void set (Object^ value);
}

/** @property */
public Object get_SharedRenderingInfo ()

/** @property */
public void set_SharedRenderingInfo (Object value)

public function get SharedRenderingInfo () : Object

public function set SharedRenderingInfo (value : Object)

プロパティ値

このマトリックスのセルに関するインスタンス全体で共有されるデータを含む object です。

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

開発プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

対象プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

参照

関連項目

MatrixCell Class
MatrixCell Members
Microsoft.ReportingServices.ReportRendering Namespace

  • Last updated on