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モデル デザイナでのフォルダの作業

エンティティ、分析観点、およびその他のフォルダを、レポート モデル内でフォルダへと編成することができます。これによって、頻繁に使用されるモデル アイテムを公開し、関連するアイテムをグループ化し、さらに非アクティブでほとんど使用されないアイテムをアーカイブすることで、ユーザーが容易に移動できるようになります。

フォルダはエンティティ一覧の任意の位置に配置するか、またはエンティティや別のフォルダ内で入れ子にできます。レポート モデルを配置する際に、フォルダに権限を割り当てて、すべてのモデル ユーザーにそのフォルダが表示されないようにすることができます。

参照

概念

レポート モデルを使用するアドホック レポート機能
レポート ビルダの使用 (アドホック レポート)
モデル デザイナを使用した作業
モデル デザイナのオブジェクト関係図
モデル デザイナのオブジェクトのプロパティ
モデル デザイナの操作方法に関するトピック
エンティティとフォルダの操作 (レポート ビルダ)
プライマリ エンティティとその関連データの操作 (レポート ビルダ)

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手