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画像表示でのページ レイアウト

画像表示拡張機能では、レポート アイテムとデータのレイアウトが、静的な画像として表示されます。各アイテムがどのように表示されるかは、レポート アイテムごとに異なります。

Report

Report RDL 要素のサブ要素は、Body 要素を除いて無視されます。

Body

Body 要素は、ページのコンテンツとして表示されます。Height 要素および Width 要素は無視されます。PageHeight 要素、PageWidth 要素、Columns 要素、および ColumnSpacing 要素は、レポートがどのように改ページされるかに影響します。罫線は、本文の罫線としてレポートの余白の内側に表示されます。

ページ ヘッダーは、PrintOnFirstPage 要素または PrintonLastPage 要素の値が False の場合を除いて、各ページの上部に表示されます。ページ ヘッダーの高さは、固定されています。ページ ヘッダー内のアイテムの高さがページ ヘッダーの高さを超える場合、ページ ヘッダー内のアイテムの一部が表示されません。

次の表に、画像表示拡張機能では PageHeader RDL 要素内の要素がどのように表示されるかを示します。

RDL 要素 表示方法

Height

ページ ヘッダーの高さです。

PrintOnFirstPage

ページ ヘッダーを最初のページに含めるかどうかを示します。

PrintOnLastPage

ページ ヘッダーを最後のページに含めるかどうかを示します。

ページ フッターは、PrintOnFirstPage 要素または PrintonLastPage 要素の値が False の場合を除いて、各ページの下部に表示されます。ページ フッターの高さは、固定されています。ページ フッター内のアイテムの高さがページ フッターの高さを超える場合、ページ フッター内のアイテムの一部が表示されません。

次の表に、画像表示拡張機能では PageFooter RDL 要素内の要素がどのように表示されるかを示します。

RDL 要素 表示方法

Height

ページ フッターの高さです。

PrintOnFirstPage

ページ フッターを最初のページに含めるかどうかを示します。

PrintOnLastPage

ページ フッターを最後のページに含めるかどうかを示します。

Custom

Custom 要素は、画像表示拡張機能によって無視されます。

Hyperlink 要素は、画像表示拡張機能によって無視されます。

Visibility

アイテムが、そのアイテムの現在の表示状態に基づいて表示されます。

参照

概念

画像出力のデザイン

その他の技術情報

レポート定義言語

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手