指定したスタイルをコレクションから取得します。
名前空間: Microsoft.ReportingServices.ReportRendering
アセンブリ: Microsoft.ReportingServices.ProcessingCore (microsoft.reportingservices.processingcore.dll 内)
構文
'宣言
Public ReadOnly Default Property Item ( _
styleName As String _
) As Object
public Object this [
string styleName
] { get; }
public:
property Object^ default [String^] {
Object^ get (String^ styleName);
}
/** @property */
public Object get_Item (String styleName)
パラメータ
- styleName
スタイルの名前です。
プロパティ値
styleName パラメータで指定した名前と一致するスタイルを格納した Object です。
解説
新規 :2005 年 12 月 5 日
styleName パラメータで指定した名前と一致するパラメータをコレクションから取得します。C# の場合、このプロパティは StyleProperties クラスのインデクサとなります。
StyleProperties コレクションで参照されるオブジェクトは、Style コレクションと同じです。ただし、Style クラスにより、共有プロパティと非共有プロパティが区別されます。
JScript では、型によって定義される既定のインデックス付きプロパティを使用できますが、独自のプロパティを明示的に定義することはできません。ただし、クラスで expando 属性を指定すると、型が Object で、インデックスの種類が String である、既定のインデックス付きプロパティが自動的に提供されます。
スレッド セーフ
この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。
プラットフォーム
開発プラットフォーム
サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。
対象プラットフォーム
サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。
参照
関連項目
StyleProperties Class
StyleProperties Members
Microsoft.ReportingServices.ReportRendering Namespace