DataSourceDefinition.WindowsCredentials Property

レポートサーバーが、データソースに接続するときに、ユーザーによって指定された資格情報または格納されている資格情報を Windows の資格情報として渡すかどうかを示します。

名前空間: Microsoft.WSSUX.ReportingServicesWebService.RSManagementService2005
アセンブリ: ReportService2005 (reportingservice2005.dll 内)

構文

'宣言
Public Property WindowsCredentials As Boolean

public bool WindowsCredentials { get; set; }

public:
property bool WindowsCredentials {
    bool get ();
    void set (bool value);
}

/** @property */
public boolean get_WindowsCredentials ()

/** @property */
public void set_WindowsCredentials (boolean value)

public function get WindowsCredentials () : boolean

public function set WindowsCredentials (value : boolean)

Boolean 値です。

既定値は true です。

WindowsCredentials を true に設定した場合、データソースに接続するときに、送信された資格情報が Windows の資格情報として処理されます。

レポートサーバーは、データソースに接続する前にユーザーの権限を借用します。

このプロパティは、CredentialRetrieval プロパティを Prompt または Store に設定した場合に有効になります。CredentialRetrieval を Integrated に設定した場合、このプロパティは無視されます。

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッドセーフです。インスタンスメンバの場合は、スレッドセーフであるとは限りません。

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。