レッスン 2 で使用したパッケージのコピー
更新 : 2005 年 12 月 5 日
ここでは、レッスン 2 で作成した Lesson 2.dtsx パッケージのコピーを作成します。または、チュートリアルに含まれている、レッスン 2 を完了した状態のパッケージをプロジェクトに追加した後、コピーすることもできます。この新しいコピーはレッスン 3 の実習で使用します。
レッスン 2 のパッケージを作成するには
Business Intelligence Development Studio がまだ開いていない場合は、[スタート] ボタンをクリックし、[すべてのプログラム]、[Microsoft SQL Server 2005] の順にポイントして、[Business Intelligence Development Studio] をクリックします。
[ファイル] メニューの**[開く]** をクリックし、[プロジェクト/ソリューション] をクリックします。次に、[SSIS Tutorial] フォルダをクリックして [開く] をクリックした後、SSIS Tutorial.sln をダブルクリックします。
ソリューション エクスプローラで Lesson 2.dtsx を右クリックし、[コピー] をクリックします。
ソリューション エクスプローラで [SSIS パッケージ] を右クリックし、[貼り付け] をクリックします。
既定では、コピーしたパッケージの名前は Lesson 3.dtsx になります。
ソリューション エクスプローラで Lesson 3.dtsx をダブルクリックして、このパッケージを開きます。
[制御フロー] タブの背景上で任意の場所を右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
[プロパティ] ウィンドウで、[Name] プロパティを「Lesson 3」に変更します。
[ID] プロパティのボックスをクリックし、一覧で [<新しい ID の作成>] をクリックします。
レッスン 2 を完了した状態のパッケージを追加するには
Business Intelligence Development Studio を開いて、SSIS Tutorial プロジェクトを開きます。
ソリューション エクスプローラで [SSIS パッケージ] を右クリックし、[既存のパッケージを追加] をクリックします。
[既存のパッケージのコピーを追加] ダイアログ ボックスの [パッケージの場所] で、[ファイル システム] をクリックします。
参照ボタン ([...]) をクリックして、C:\Program Files\Microsoft SQL Server\90\Samples\Integration Services\Tutorial\Creating a Simple ETL package\Completed Packages に移動し、Lesson 2.dtsx をクリックして [開く] をクリックします。
前の手順の手順 3. ~ 8. の説明に従って、レッスン 2 パッケージをコピーして貼り付けます。
このレッスンの次の作業
変更履歴
リリース | 履歴 |
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2005 年 12 月 5 日 |
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