インスタンスへのアプリケーションの追加
Notification Services のインスタンスは複数のアプリケーションをホストできるため、アプリケーションで同じサブスクライバ セットを共有でき、アプリケーションをグループとして管理できます。
インスタンスを配置した後、アプリケーションを追加できます。アプリケーションを追加するには、まずアプリケーション ファイルを収集して、アプリケーションに関する情報をインスタンス構成に追加し、Microsoft SQL Server Management Studio または nscontrol update コマンドを使用してインスタンスを更新します。
Notification Services は、アプリケーションを追加するときに、アプリケーション定義内の定義に従って、必要なデータベースとデータベース スキーマを作成します。次に、Notification Services は、指定されたデータベースおよびスキーマ内にアプリケーションのデータベース オブジェクトを作成します。
メモ : |
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Notification Services は、更新処理の実行中に、インスタンス構成および参照されたすべてのアプリケーション定義を検証します。インスタンスや他のアプリケーションに対してその他の変更を加えた場合、その変更内容も更新中に適用されます。 |
Notification Services のインスタンスにアプリケーションを追加するには
- Notification Services の配置済みインスタンスにアプリケーションを追加する方法 (SQL Server Management Studio)
- Notification Services の配置済みのインスタンスにアプリケーションを追加する方法 (コマンド プロンプト)
参照
概念
その他の技術情報
インスタンス構成ファイルのリファレンス
インスタンスとアプリケーションの更新
Notification Services の管理