次の方法で共有


Notification Services ストアド プロシージャ (Transact-SQL)

Microsoft SQL Server 2005 Notification Services での管理、デバッグ、およびトラブルシューティングの操作の多くは、ストアド プロシージャを使用して実行できます。パブリック ストアド プロシージャは、次の表に示すカテゴリに分類されます。

管理/レポート系のストアド プロシージャ

NSAdministrationHistory

NSSnapshotEvents

NSSnapshotApplications

NSSnapshotProviders

NSSnapshotDeliveryChannels

NSSnapshotSubscriptions

NSVacuum

 

デバッグ系のストアド プロシージャ

NSExecuteRuleFiring

NSSetQuantumClock

NSPrepareRuleFiring

NSSetQuantumClockDate

イベント送信系のストアド プロシージャ

NSEventBeginBatch<EventClassName>

NSEventSubmitBatch<EventClassName>

NSEventFlushBatch<EventClassName>

NSEventWrite<EventClassName>

トラブルシューティング/分析系のストアド プロシージャ

NSDiagnosticDeliveryChannel

NSQuantumDetails

NSDiagnosticEventClass

NSQuantumExecutionTime

NSDiagnosticEventProvider

NSQuantumFailures

NSDiagnosticFailedNotifications

NSQuantumList

NSDiagnosticNotificationClass

NSQuantumPerformance

NSDiagnosticSubscriptionClass

NSQuantumsSkipped

NSEventBatchDetails

NSScheduledSubscriptionDetails

NSEventBatchList

NSScheduledSubscriptionList

NSNotificationBatchDetails

NSSubscriptionConditionInformation

NSNotificationBatchList

 

ms178571.note(ja-jp,SQL.90).gifメモ :
特に指定しない限り、Notification Services の datetime の値は UTC 時刻 (協定世界時) です。
ms178571.note(ja-jp,SQL.90).gifメモ :
特に指定しない限り、どのシステム ストアド プロシージャも、成功した場合は 0 を、失敗した場合は 0 以外の値をそれぞれ返します。

Notification Services のその他のストアド プロシージャ

インスタンス データベースおよびアプリケーション データベースには、ここに記述されていないストアド プロシージャが含まれます。ここに記述されていないストアド プロシージャは、内部的にしか使用できません。このようなストアド プロシージャをアプリケーションから明示的に呼び出すことはサポートされておらず、Notification Services アプリケーションで予期しない動作を引き起こす可能性があります。

参照

関連項目

システム ストアド プロシージャ (Transact-SQL)
Notification Services のビュー

その他の技術情報

Notification Services のパフォーマンスと利用状況の監視

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手