[SSIS ログの構成] ([プロバイダとログ] タブ)
[SSIS ログの構成] ダイアログ ボックスの [プロバイダとログ] タブを使用すると、ランタイム イベントをキャプチャするログを作成したり構成したりできます。
オプション
- [プロバイダの種類]
ログ プロバイダの種類を一覧から選択します。
- [追加]
パッケージのログ プロバイダのコレクションに、指定した種類のログを追加します。
- [名前]
[SSIS ログの構成] ダイアログ ボックスの [コンテナ] ペインで選択したコンテナまたはタスクについて、ログを有効または無効にします。[名前] フィールドは編集可能です。プロバイダの既定の名前を使用するか、わかりやすい一意な名前を入力します。
- [説明]
[説明] フィールドは編集可能です。クリックして、ログの既定の説明を変更します。
[構成]
既存の接続マネージャを一覧から選択するか、[<新しい接続>] をクリックして新しい接続マネージャを作成します。ログ プロバイダの種類によっては、OLE DB 接続マネージャやファイル接続マネージャを構成できます。Microsoft Windows イベント ログ用のログ プロバイダの場合、接続は不要です。関連項目 :「OLE DB 接続マネージャ」、「ファイル接続マネージャ」
- [削除]
ログ プロバイダを選択して、[削除] をクリックします。
参照
関連項目
[SSIS ログの構成] ([コンテナ] ペイン)
[SSIS ログの構成] ([詳細] タブ)
その他の UI の参照先
その他の技術情報
Integration Services ログ プロバイダ
パッケージへのログ機能の実装