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Microsoft SQL Server ステートメントによって完全な結果セットが作成されますが、結果を一度に 1 行ずつ処理するのが最適な場合もあります。結果セットの上でカーソルをオープンすると、結果セットを一度に 1 行ずつ処理できます。cursor データ型を使用してカーソルを変数またはパラメータに割り当てることができます。
カーソル操作は、次のステートメントでサポートされています。
CLOSE
CREATE PROCEDURE
DEALLOCATE
DECLARE CURSOR
DECLARE @local\_variable
DELETE
FETCH
OPEN
UPDATE
SET
次のシステム関数とシステム ストアド プロシージャもカーソルをサポートします。
@@CURSOR_ROWS
CURSOR_STATUS
@@FETCH_STATUS
sp_cursor_list
sp_describe_cursor
sp_describe_cursor_columns
sp_describe_cursor_tables
カーソル (データベース エンジン)
SQL Server 2005 の参考資料の入手