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[データ フロー パス エディタ] ([全般] ページ)

[データ フロー パス エディタ] ダイアログ ボックスを使用すると、パス プロパティの設置、列メタデータの表示、およびパスにアタッチされるデータ ビューアの管理を行うことができます。

[データ フロー パス エディタ] ダイアログ ボックスの [全般] ノードを使用して、パスに名前を付けて説明を記述したり、パスの注釈のオプションを指定したりできます。

オプション

  • [Name]
    パスの一意な名前を指定します。
  • [ID]
    パスの系列 ID です。このプロパティは読み取り専用です。
  • [IdentificationString]
    パスを識別する文字列です。上記で入力した名前から自動的に生成されます。
  • [Description]
    パスの説明を記述します。
  • [PathAnnotation]
    使用する注釈の種類を指定します。注釈を無効にする場合は [Never]、注釈を必要に応じて有効にする場合は [AsNeeded][SourceName] オプションの値を使用して自動的に注釈を付ける場合は [SourceName][Name] プロパティの値を使用して自動的に注釈を付ける場合は [PathName] を選択します。
  • [DestinationName]
    パスの末尾の入力を表示します。
  • [SourceName]
    パスの先頭の出力を表示します。

参照

関連項目

[データ フロー パス エディタ] ([メタデータ] ページ)
[データ フロー パス エディタ] ([データ ビューア] ページ)

その他の技術情報

パッケージのデータ フローの作成
パッケージの注釈の使用

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手