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Source 要素 (Synchronize) (XMLA)

Synchronize コマンドの実行時に同期先データベースを同期する基となる同期元データベースを表します。

構文

<Synchronize>
   <Source>
      <Object>...</Object>
      <ConnectionString>...</ConnectionString>
   </Source>
</Synchronize>

要素の特性

特性 説明

データ型と長さ

なし

既定値

なし

カーディナリティ

1-1 : 必須要素で、1 回だけ出現します

要素の関係

関係 要素

親要素

Synchronize

子要素

ConnectionStringObject

解説

Synchronize コマンドは、Source 要素を使用することにより、対象のデータベースの同期元となる Microsoft SQL Server Analysis Services インスタンス上のデータベースとの接続を確立し、そのデータベースを識別します。

参照

概念

プロパティ (XMLA)

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手