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PipelineComponent.SetComponentProperty Method

  • [アーティクル]

コンポーネントの IDTSCustomProperty90 に値を割り当てます。 このメソッドは、CLS に準拠していません。

名前空間: Microsoft.SqlServer.Dts.Pipeline
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.PipelineHost (microsoft.sqlserver.pipelinehost.dll 内)

構文

'宣言
<CLSCompliantAttribute(False)> _
Public Overridable Function SetComponentProperty ( _
    propertyName As String, _
    propertyValue As Object _
) As IDTSCustomProperty90

[CLSCompliantAttribute(false)] 
public virtual IDTSCustomProperty90 SetComponentProperty (
    string propertyName,
    Object propertyValue
)

[CLSCompliantAttribute(false)] 
public:
virtual IDTSCustomProperty90^ SetComponentProperty (
    String^ propertyName, 
    Object^ propertyValue
)

/** @attribute CLSCompliantAttribute(false) */ 
public IDTSCustomProperty90 SetComponentProperty (
    String propertyName, 
    Object propertyValue
)

CLSCompliantAttribute(false) 
public function SetComponentProperty (
    propertyName : String, 
    propertyValue : Object
) : IDTSCustomProperty90

パラメータ

  • propertyValue
    IDTSCustomProperty90 オブジェクトの Value プロパティに格納されるオブジェクトです。

戻り値

プロパティを設定する IDTSCustomProperty90 オブジェクトです。

解説

ComponentMetaData のカスタム プロパティが設定されると、このメソッドが呼び出されます。

オーバーライドされない場合、基本クラスは、propertyValue パラメータで指定された値をカスタム プロパティに割り当てます。

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

開発プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

対象プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

参照

関連項目

PipelineComponent Class
PipelineComponent Members
Microsoft.SqlServer.Dts.Pipeline Namespace