次の方法で共有


PipelineComponent.PerformUpgrade Method

コンポーネントのメタデータを、ローカル コンピュータにインストールされたコンポーネントのバージョンにアップグレードします。

名前空間: Microsoft.SqlServer.Dts.Pipeline
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.PipelineHost (microsoft.sqlserver.pipelinehost.dll 内)

構文

'宣言
Public Overridable Sub PerformUpgrade ( _
    pipelineVersion As Integer _
)
public virtual void PerformUpgrade (
    int pipelineVersion
)
public:
virtual void PerformUpgrade (
    int pipelineVersion
)
public void PerformUpgrade (
    int pipelineVersion
)
public function PerformUpgrade (
    pipelineVersion : int
)

パラメータ

  • pipelineVersion
    Integration Services データ フロー エンジンの現在のバージョンです。

解説

pipelineVersion パラメータは Integration Services のバージョン 1.0 では利用できませんが、それ以降のバージョンで利用できます。

詳細については、「データ フロー コンポーネントのバージョンのアップグレード」を参照してください。

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

開発プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

対象プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

参照

関連項目

PipelineComponent Class
PipelineComponent Members
Microsoft.SqlServer.Dts.Pipeline Namespace