次の方法で共有


[OLE DB ソース エディタ] ([エラー出力] ページ)

[OLE DB ソース エディタ] ダイアログ ボックスの [エラー出力] ページを使用すると、エラー処理オプションを選択したり、エラー出力列のプロパティを設定したりできます。

OLE DB ソースの詳細については、「OLE DB ソース」を参照してください。

オプション

  • [入力または出力]
    データ ソースの名前を表示します。
  • [列]
    [OLE DB ソース エディタ] ダイアログ ボックスの [接続マネージャ] ページで選択されている外部 (変換元) 列を表示します。
  • [エラー]
    エラーが発生したときの処理方法 (エラーを無視する、行をリダイレクトする、またはコンポーネントを失敗させる) を指定します。

    関連項目 :データのエラー処理

  • [切り捨て]
    切り捨てが発生したときの処理方法 (エラーを無視する、行をリダイレクトする、またはコンポーネントを失敗させる) を指定します。
  • [説明]
    エラーの説明を表示します。
  • [選択したセルに設定する値]
    エラーまたは切り捨てが発生した場合に、選択したすべてのセルに対して障害を無視するか、行をリダイレクトするか、コンポーネントを失敗させるかを指定します。
  • [適用]
    選択したセルにエラー処理オプションを適用します。

参照

関連項目

[OLE DB ソース エディタ] ([接続マネージャ] ページ)
[OLE DB ソース エディタ] ([列] ページ)

その他の技術情報

Integration Services のエラーおよびメッセージのリファレンス
OLE DB ソースを使用してデータを抽出する方法
OLE DB 接続マネージャ

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手