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DTSBufferManagerClass.CreateBuffer Method

指定したバッファの種類に基づいて IDTSBuffer90 オブジェクトを作成します。

名前空間: Microsoft.SqlServer.Dts.Pipeline.Wrapper
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.DTSPipelineWrap (microsoft.sqlserver.dtspipelinewrap.dll 内)

構文

'宣言
<DispIdAttribute(109)> _
Public Overridable Function CreateBuffer ( _
    <InAttribute> hBufferType As Integer, _
    <InAttribute> pOwner As IDTSComponentMetaData90 _
) As IDTSBuffer90 Implements IDTSBufferManager90.CreateBuffer

[DispIdAttribute(109)] 
public virtual IDTSBuffer90 IDTSBufferManager90.CreateBuffer (
    [InAttribute] int hBufferType,
    [InAttribute] IDTSComponentMetaData90 pOwner
)

[DispIdAttribute(109)] 
public:
virtual IDTSBuffer90^ CreateBuffer (
    [InAttribute] int hBufferType, 
    [InAttribute] IDTSComponentMetaData90^ pOwner
) = IDTSBufferManager90::CreateBuffer

J# は明示的なインターフェイス実装の使用をサポートしていますが、新規の宣言はサポートしていません。

JScript は明示的なインターフェイス実装の使用をサポートしていますが、新規の宣言はサポートしていません。

パラメータ

  • hBufferType
    登録された IDTSBuffer90 の種類の ID です。
  • pOwner
    新しい IDTSBuffer90 オブジェクトを所有するコンポーネントの IDTSComponentMetaData90 です。

戻り値

新しく作成された IDTSBuffer90 オブジェクトです。

解説

このメソッドは、hBufferType パラメータで指定したバッファに基づいて、新しい IDTSBuffer90 を作成します。

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

開発プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

対象プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

参照

関連項目

DTSBufferManagerClass Class
DTSBufferManagerClass Members
Microsoft.SqlServer.Dts.Pipeline.Wrapper Namespace

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