[テキスト ボックスのプロパティ] ([全般] タブ、レポート デザイナ)
[テキスト ボックスのプロパティ] ダイアログ ボックスの [全般] タブを使用すると、テキスト ボックスの全般オプションを定義できます。
次の表では、[テキスト ボックスのプロパティ] ダイアログ ボックス内の他のタブについて説明します。
| トピック | 説明 |
|---|---|
[テキスト ボックスのプロパティ] ダイアログ ボックスの [表示] タブについて説明します。 |
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[テキスト ボックスのプロパティ] ダイアログ ボックスの [ナビゲーション] タブについて説明します。 |
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[テキスト ボックスのプロパティ] ダイアログ ボックスの [フォント] タブについて説明します。 |
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[テキスト ボックスのプロパティ] ダイアログ ボックスの [書式] タブについて説明します。 |
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[テキスト ボックスのプロパティ] ダイアログ ボックスの [対話的な並べ替え] タブについて説明します。 |
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[テキスト ボックスのプロパティ] ダイアログ ボックスの [データ出力] タブについて説明します。 |
オプション
- [名前]
テキスト ボックスの名前を入力します。名前はレポート内で一意である必要があります。
- [ツールヒント]
ヒント、または結果がヒントになる式を入力します。式を編集するには、式 ([fx]) ボタンをクリックします。[ツールヒント] の値は、ユーザーが HTML レポートのテキスト ボックスの上にポインタを置いたときに表示されます。他の表示拡張機能は、この値を別の方法で使用できます。
- [各ページのデータ領域にレポート アイテムを表示する]
ページにデータ領域が表示されるたびに、データ領域にテキスト ボックスを表示します。このオプションは、レポートの各ページのデータ領域に見出しまたは説明のテキストを表示する必要がある場合に役立ちます。
- [データ領域]
データ領域が表示される各ページにテキスト ボックスを繰り返し表示するデータ領域を入力または選択します。
- [値]
テキスト ボックスの値を入力します。この値には、フィールド式、他の式、またはラベルを指定できます。式を編集するには、式 ([fx]) ボタンをクリックします。
- [重複データ非表示]
テキスト ボックスがデータ領域で重複している場合に、値の最初のインスタンスのみを表示します。たとえば、データセットから複数行に同一の製品名が返される場合、製品名の最初のインスタンスのみを表示します。
- [親グループまたはデータセット]
グループやデータセット、または結果がグループやデータセットになる式を入力します。このグループまたはデータセットの内部で、重複する名前が非表示になります。式を編集するには、式 ([fx]) ボタンをクリックします。
参照
関連項目
その他の技術情報
テキスト ボックスの追加
Reporting Services での式の使用