このページを使用すると、サブスクリプションの説明および配信方法を指定できます。データ ドリブン サブスクリプションは、説明の中で指定したテキストと、サブスクリプションの種類を識別するアイコンによって識別されます。
オプション
[説明]
サブスクリプションの説明を入力します。入力した説明によって、SQL Server Management Studio およびレポート マネージャでのサブスクリプションが識別されます。
Management Studio では、この説明はレポートのサブスクリプション ノードに表示されます。[共有データ ソース] プロパティ ページにも表示されます。このサブスクリプションが共有データ ソースを使用するように設定されている場合、サブスクリプションの識別には、名前と説明の値が使用されます。
レポート マネージャでは、ユーザーは、[サブスクリプション] プロパティ ページを表示しているときにこの説明を表示できます。
[配信方法]
レポートの配信方法を選択します。レポート サーバーにインストールされた配信拡張機能であれば、どれでも選択することができます。既定の配信拡張機能には次のものが含まれます。
- [レポート サーバーの電子メール] は、電子メールによる通知、添付、またはリンクとしてレポートを配信します。このオプションを使用するには、レポート サーバーが電子メール配信を使用するように構成する必要があります。
- [レポート サーバーのファイル共有] は、レポートをファイル共有に配信します。
- [NULL 配信プロバイダ] は、レポートをレポート サーバーに配信します。レポート サーバー キャッシュを事前に読み込むには、このオプションを使用します。
ウィザードの次のページの詳細については、「[配信データ ソース] (データ ドリブン ウィザード)」を参照してください。
参照
その他の技術情報
電子メール配信用のレポート サーバーの構成
Reporting Services でのレポートのキャッシュ
データ ドリブン サブスクリプション
共有データ ソースとレポート固有のデータ ソース
Reporting Services の電子メール配信
Reporting Services でのファイル共有の配信
Reporting Services の F1 ヘルプ