次の方法で共有


IDTSPipeline90.GetNextPasteID Method

データ フロー タスクが生成する、次に使用可能な ID を取得します。

名前空間: Microsoft.SqlServer.Dts.Pipeline.Wrapper
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.DTSPipelineWrap (microsoft.sqlserver.dtspipelinewrap.dll 内)

構文

'宣言
<DispIdAttribute(126)> _
Function GetNextPasteID As Integer
[DispIdAttribute(126)] 
int GetNextPasteID ()
[DispIdAttribute(126)] 
int GetNextPasteID ()
/** @attribute DispIdAttribute(126) */ 
int GetNextPasteID ()
DispIdAttribute(126) 
function GetNextPasteID () : int

戻り値

データ フローで次に使用可能な一意の ID を含む integer です。

解説

データ フロー タスクは、オブジェクト ID を順に生成します。このメソッドは、次に使用可能な一意の ID を取得し、内部カウンタをインクリメントします。

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

開発プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

対象プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

参照

関連項目

IDTSPipeline90 Interface
IDTSPipeline90 Members
Microsoft.SqlServer.Dts.Pipeline.Wrapper Namespace