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IDTSPipeline90 Members

データ フロー タスクによって実装されるメソッドとプロパティを定義します。

IDTSPipeline90 データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。

パブリック プロパティ

  名前 説明
ms211723.pubproperty(ja-jp,SQL.90).gif AutoGenerateIDForNewObjects 新しく作成されたオブジェクトに対して、データ フローが ID プロパティを自動的に生成し、設定するかどうかを指定する値を取得します。値の設定も可能です。
ms211723.pubproperty(ja-jp,SQL.90).gif BLOBTempStoragePath バイナリ ラージ オブジェクト (BLOB) が一時的にディスクに書き込まれるファイル システムの場所を指定する値を取得します。値の設定も可能です。
ms211723.pubproperty(ja-jp,SQL.90).gif BufferManager IDTSBufferManager90 オブジェクトを取得します。
ms211723.pubproperty(ja-jp,SQL.90).gif BufferTempStoragePath バッファ データを一時的にキャッシュするために使用されるファイル システム パスを取得します。値の設定も可能です。
ms211723.pubproperty(ja-jp,SQL.90).gif ComponentMetaDataCollection タスクのデータ フロー コンポーネントのコレクションを取得します。
ms211723.pubproperty(ja-jp,SQL.90).gif DefaultBufferMaxRows タスクが IDTSBuffer90 バッファで許可する最大行数を取得します。値の設定も可能です。
ms211723.pubproperty(ja-jp,SQL.90).gif DefaultBufferSize タスクによって作成される IDTSBuffer90 オブジェクトの既定のサイズを取得します。値の設定も可能です。
ms211723.pubproperty(ja-jp,SQL.90).gif EngineThreads データ フロー タスクが使用するスレッドの数を取得します。値の設定も可能です。
ms211723.pubproperty(ja-jp,SQL.90).gif Events データ フローおよびそのコンポーネントが、実行中にイベントを発生させるために使用するイベント インターフェイスを設定します。
ms211723.pubproperty(ja-jp,SQL.90).gif PathCollection データ フロー タスクの IDTSPathCollection90 コレクションを取得します。
ms211723.pubproperty(ja-jp,SQL.90).gif PersistenceCustomPropertyCollection 指定された保存形式のカスタム プロパティのコレクションを取得します。
ms211723.pubproperty(ja-jp,SQL.90).gif RunInOptimizedMode データ フロー タスクが最適化されたモードで実行されるかどうかを指定する値を取得します。値の設定も可能です。
ms211723.pubproperty(ja-jp,SQL.90).gif VariableDispenser パッケージ内の変数を、読み取りおよび書き込み用にロックするために使用する IDTSVariableDispenser90 を設定します。

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パブリック メソッド

  名前 説明
ms211723.pubmethod(ja-jp,SQL.90).gif GetNextPasteID データ フロー タスクが生成する、次に使用可能な ID を取得します。
ms211723.pubmethod(ja-jp,SQL.90).gif GetObjectByID データ フロー タスクに含まれるオブジェクトをオブジェクトの ID を使用して取得します。
ms211723.pubmethod(ja-jp,SQL.90).gif New  

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参照

関連項目

IDTSPipeline90 Interface
Microsoft.SqlServer.Dts.Pipeline.Wrapper Namespace