データベース コピー ウィザードでは、データを転送するための SSIS パッケージが作成されます。このパッケージをカスタマイズするには、このページを使用します。
オプション
- [パッケージの場所]
SSIS パッケージの書き込み先であるオブジェクト エクスプローラ ノードが表示されます。
- [パッケージ名]
SSIS パッケージの名前を入力します。既定のパッケージ名は CDW_<source server>_<destination server>_# です。文字 # は増分する整数で、転送先サーバー上に既にパッケージ名が存在する場合に使用されます。
- [ログ オプション]
ログ情報を Windows イベント ログとして保存するか、テキスト ファイルとして保存するかを選択します。
- [転送ログを保存しますか?]
選択すると、スクリプティングの詳細が記述された 1 つ以上のファイルが作成されます。これらの詳細は、転送を実行するために生成された Transact-SQL を分析する際に役立つ場合があります。ファイルは、転送先サーバーの <Documents and Settings>\<user name>\Local Settings\Application Data\Microsoft\SQL Server\Smo\TransferDumpNNN.sql に保存されます。NNN は乱数です。
- [エラー ログ ファイルのパス]
転送先サーバーのローカル ファイル パスを指定します。このオプションは、[ログ オプション] が選択されている場合にのみ使用できます。[パッケージ ログ用のフォルダを選択してください] ダイアログ ボックスを使用するには、参照ボタン ([...]) をクリックします。