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CHECK_CONSTRAINTS (Transact-SQL)

更新 : 2006 年 7 月 17 日

現在のデータベース内の CHECK 制約ごとに 1 行のデータを返します。この情報スキーマ ビューは、現在のユーザーが権限を所有しているオブジェクトについての情報を返します。

このビューから情報を取得するには、**INFORMATION_SCHEMA.**view_name の完全修飾名を指定します。

列名 データ型 説明

CONSTRAINT_CATALOG

nvarchar(128)

制約修飾子

CONSTRAINT_SCHEMA

nvarchar(128)

制約が属するスキーマの名前

CONSTRAINT_NAME

sysname

制約名

CHECK_CLAUSE

nvarchar(4000)

Transact-SQL 定義ステートメントの実際のテキスト

SQL Server 2005 では、SQL 式をデコードしてカタログ メタデータに格納する方法が SQL Server 2000 と異なります。デコードされた式のセマンティクスは元のテキストと同じですが、構文も同じであるとは限りません。たとえば、デコードされた式からは空白文字が削除されます。詳細については、「SQL Server 2005 におけるデータベース エンジン機能の動作の変更」を参照してください。

参照

関連項目

システム ビュー (Transact-SQL)
情報スキーマ ビュー (Transact-SQL)
sys.check_constraints (Transact-SQL)
sys.objects (Transact-SQL)

その他の技術情報

SQL Server システム カタログに対するクエリ

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手

変更履歴

リリース 履歴

2006 年 7 月 17 日

追加内容 :
  • CHECK_CLAUSE 列に、SQL Server 2005 で SQL 式が格納される方法についての記述を追加。