ジョブを作成する方法 (SQL Server Management Studio)
このトピックでは、自動管理用に Microsoft SQL Server エージェント ジョブを作成する方法について説明します。
ジョブを作成するには
オブジェクト エクスプローラで、SQL Server データベース エンジン のインスタンスに接続して、そのインスタンスを展開します。
[SQL Server エージェント] を展開します。
[ジョブ] を右クリックし、[新しいジョブ] をクリックします。
[全般] ページの [名前] ボックスに、ジョブ名を入力します。
ジョブを作成してもすぐに実行しない場合は、[有効] チェック ボックスをオフにします。たとえば、ジョブの実行をスケジュール設定する前にジョブをテストする場合は、ジョブを無効にします。
[説明] ボックスに、ジョブの実行内容の説明を入力します。使用できる文字数は最大 512 文字です。
オペレータに送信できるジョブ ステップ、スケジュール、警告、および通知を追加するには、以下の操作方法に関するトピックを参照してください。
参照
処理手順
ActiveX スクリプト ジョブ ステップを作成する方法 (SQL Server Management Studio)
CmdExec ジョブ ステップを作成する方法 (SQL Server Management Studio)
Transact-SQL ジョブ ステップを作成する方法 (SQL Server Management Studio)
ActiveX スクリプト ジョブ ステップを作成する方法 (SQL Server Management Studio)
Analysis Services ジョブ ステップを作成する方法 (SQL Server Management Studio)
ジョブのスケジュールを設定する方法 (SQL Server Management Studio)
エラー番号を使用して警告を作成する方法 (SQL Server Management Studio)
重大度レベルを使用して警告を作成する方法 (SQL Server Management Studio)
オペレータにジョブの状態を通知する方法 (SQL Server Management Studio)