IDTSInput90.TruncationRowDisposition Property
コンポーネントが PipelineBuffer からの行の処理中に発生する切り捨ての処理方法を決定する値を取得します。値の設定も可能です。
名前空間: Microsoft.SqlServer.Dts.Pipeline.Wrapper
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.DTSPipelineWrap (microsoft.sqlserver.dtspipelinewrap.dll 内)
構文
'宣言
<DispIdAttribute(114)> _
Property TruncationRowDisposition As DTSRowDisposition
[DispIdAttribute(114)]
DTSRowDisposition TruncationRowDisposition { get; set; }
[DispIdAttribute(114)]
property DTSRowDisposition TruncationRowDisposition {
DTSRowDisposition get ();
void set ([InAttribute] DTSRowDisposition peDisposition);
}
/** @property */
/** @attribute DispIdAttribute(114) */
DTSRowDisposition get_TruncationRowDisposition ()
/** @property */
/** @attribute DispIdAttribute(114) */
void set_TruncationRowDisposition (/** @attribute InAttribute() */ DTSRowDisposition peDisposition)
DispIdAttribute(114)
function get TruncationRowDisposition () : DTSRowDisposition
DispIdAttribute(114)
function set TruncationRowDisposition (peDisposition : DTSRowDisposition)
プロパティ値
DTSRowDisposition 列挙の値です。
解説
このプロパティは、実行時に PipelineBuffer に含まれる列の処理の結果として列データが切り捨てられる場合、コンポーネントをどのように続行するかを制御します。RD_RedirectRow を指定した場合は、行がコンポーネントのエラー出力に送信されます。
スレッド セーフ
この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。
プラットフォーム
開発プラットフォーム
サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。
対象プラットフォーム
サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。
参照
関連項目
IDTSInput90 Interface
IDTSInput90 Members
Microsoft.SqlServer.Dts.Pipeline.Wrapper Namespace