次の方法で共有


IDTSPipeline90.DefaultBufferMaxRows Property

タスクが IDTSBuffer90 バッファで許可する最大行数を取得します。値の設定も可能です。

名前空間: Microsoft.SqlServer.Dts.Pipeline.Wrapper
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.DTSPipelineWrap (microsoft.sqlserver.dtspipelinewrap.dll 内)

構文

'宣言
<DispIdAttribute(117)> _
Property DefaultBufferMaxRows As Integer
[DispIdAttribute(117)] 
int DefaultBufferMaxRows { get; set; }
[DispIdAttribute(117)] 
property int DefaultBufferMaxRows {
    int get ();
    void set ([InAttribute] int plMaxRows);
}
/** @property */
/** @attribute DispIdAttribute(117) */ 
int get_DefaultBufferMaxRows ()

/** @property */
/** @attribute DispIdAttribute(117) */ 
void set_DefaultBufferMaxRows (/** @attribute InAttribute() */ int plMaxRows)
DispIdAttribute(117) 
function get DefaultBufferMaxRows () : int

DispIdAttribute(117) 
function set DefaultBufferMaxRows (plMaxRows : int)

プロパティ値

タスクによって作成される IDTSBuffer90 オブジェクトに含まれる最大行数を指定する integer です。

解説

更新されたテキスト :2006 年 7 月 17 日

このプロパティの既定値は 10,000 行です。

データ フロー タスクのパフォーマンスを最適化するために使用できるこのプロパティおよび関連プロパティの概要については、「パッケージのパフォーマンスのトラブルシューティング」を参照してください。

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

開発プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

対象プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

参照

関連項目

IDTSPipeline90 Interface
IDTSPipeline90 Members
Microsoft.SqlServer.Dts.Pipeline.Wrapper Namespace

変更履歴

リリース

履歴

2006 年 7 月 17 日

変更内容 :
  • プロパティの既定値を記載しました。