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UserDefinedType.Grant Method

別名データ型に属している、権限が与えられている特定のユーザーに対して、特定の権限のセットを許可します。

解説

この名前空間、クラス、またはメンバは、Microsoft .NET Framework Version 2.0 でのみサポートされています。

オーバーロードの一覧

名前 説明
UserDefinedType.Grant (ObjectPermissionSet, String)
別名データ型に属している、権限が与えられている特定のユーザーに対して、特定の権限のセットを許可します。
UserDefinedType.Grant (ObjectPermissionSet, String[])
別名データ型に属している、権限が与えられている特定のユーザーに対して、特定の権限のセットを許可します。
UserDefinedType.Grant (ObjectPermissionSet, String, Boolean)
権限が与えられているユーザーに対して、特定の権限のセットを許可します。また、このユーザーは、別名データ型に属している他のユーザーに対して権限のセットを許可することができます。
UserDefinedType.Grant (ObjectPermissionSet, String[], Boolean)
権限が与えられているユーザーに対して、特定の権限のセットを許可します。また、このユーザーは、非対称キーに属している他のユーザーに対して権限のセットを許可することができます。
UserDefinedType.Grant (ObjectPermissionSet, String, Boolean, String)
権限が与えられているユーザーに対して、特定の権限のセットを許可します。また、このユーザーは、想定したロールに基づいて、別名データ型に属している他のユーザーに対して権限のセットを許可することができます。
UserDefinedType.Grant (ObjectPermissionSet, String[], Boolean, String)
権限が与えられているユーザーに対して、特定の権限のセットを許可します。また、このユーザーは、想定したロールに基づいて、別名データ型に属している他のユーザーに対して権限のセットを許可することができます。

参照

関連項目

UserDefinedType Class
UserDefinedType Members
Microsoft.SqlServer.Management.Smo Namespace

その他の技術情報

権限の許可、取り消し、および拒否
データ型の処理
CLR ユーザー定義型の使用
CREATE TYPE (Transact-SQL)