Application.BaseDirectoryPath Property
アプリケーション定義ファイル (ADF) の基本ディレクトリ パスを取得または設定します。
名前空間: Microsoft.SqlServer.Management.Nmo
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.Smo (microsoft.sqlserver.smo.dll 内)
構文
'宣言
Public Property BaseDirectoryPath As String
public string BaseDirectoryPath { get; set; }
public:
property String^ BaseDirectoryPath {
String^ get ();
void set (String^ value);
}
/** @property */
public String get_BaseDirectoryPath ()
/** @property */
public void set_BaseDirectoryPath (String value)
public function get BaseDirectoryPath () : String
public function set BaseDirectoryPath (value : String)
プロパティ値
アプリケーションのルート フォルダのパスを示す長さ 1 ～ 260 文字の String です。
解説
Application(Instance,String) コンストラクタを使用する場合、既定値は空の文字列です。既定のコンストラクタを使用する場合、パスを指定するか、値を空の文字列に設定する必要があります。
パスを指定しなかった場合は、アプリケーション定義ファイル (ADF) の完全修飾ファイル名を使用する必要があります。
使用例
次の例は、アプリケーションの基本ディレクトリ パスを設定する方法を示しています。
myApplication.BaseDirectoryPath = @"C:\NS\Full";
myApplication.BaseDirectoryPath = "C:\NS\Full"
スレッド セーフ
この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。
プラットフォーム
開発プラットフォーム
サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。
対象プラットフォーム
サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。
参照
関連項目
Application Class
Application Members
Microsoft.SqlServer.Management.Nmo Namespace