HostedEventProvider.HostedEventProviderArguments Property
ホストされるイベント プロバイダの初期化値のコレクションを取得します。
名前空間: Microsoft.SqlServer.Management.Nmo
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.Smo (microsoft.sqlserver.smo.dll 内)
構文
'宣言
Public ReadOnly Property HostedEventProviderArguments As HostedEventProviderArgumentCollection
public HostedEventProviderArgumentCollection HostedEventProviderArguments { get; }
public:
property HostedEventProviderArgumentCollection^ HostedEventProviderArguments {
HostedEventProviderArgumentCollection^ get ();
}
/** @property */
public HostedEventProviderArgumentCollection get_HostedEventProviderArguments ()
public function get HostedEventProviderArguments () : HostedEventProviderArgumentCollection
プロパティ値
HostedEventProviderArgumentCollection オブジェクトです。
解説
ホストされる各イベント プロバイダでは、必須および省略可能な引数を使用できます。たとえば、標準のファイル システム監視イベント プロバイダには、必須の引数が 3 つ (WatchDirectory など) と、省略可能な引数が 4 つあります。標準イベント プロバイダを使用する場合、引数については「標準イベント プロバイダ」を参照してください。カスタム イベント プロバイダを使用する場合、引数についてはそのプロバイダのドキュメントを参照してください。
使用例
次の例は、ホストされるイベント プロバイダの引数を定義し、それらを引数のコレクションに追加する方法を示しています。
HostedEventProviderArgument fileArg_Directory =
new HostedEventProviderArgument(
flightEventProvider, "WatchDirectory");
fileArg_Directory.Value = sampleDirectory + @"\Events";
flightEventProvider.HostedEventProviderArguments.Add(
fileArg_Directory);
Dim fileArg_Directory As HostedEventProviderArgument = _
New HostedEventProviderArgument(flightEventProvider, _
"WatchDirectory")
fileArg_Directory.Value = sampleDirectory + "\Events"
flightEventProvider.HostedEventProviderArguments.Add( _
fileArg_Directory)
スレッド セーフ
この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。
プラットフォーム
開発プラットフォーム
サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。
対象プラットフォーム
サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。
参照
関連項目
HostedEventProvider Class
HostedEventProvider Members
Microsoft.SqlServer.Management.Nmo Namespace