メッセージ キュー タスクが使用する暗号化の種類 (使用している場合) を示します。
名前空間: Microsoft.SqlServer.Dts.Tasks.MessageQueueTask
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.MSMQTask (microsoft.sqlserver.msmqtask.dll 内)
構文
'宣言
<ComVisibleAttribute(True)> _
Public Class EncryptionAlgorithmWrapper
[ComVisibleAttribute(true)]
public class EncryptionAlgorithmWrapper
[ComVisibleAttribute(true)]
public ref class EncryptionAlgorithmWrapper
/** @attribute ComVisibleAttribute(true) */
public class EncryptionAlgorithmWrapper
ComVisibleAttribute(true)
public class EncryptionAlgorithmWrapper
解説
更新されたテキスト :2006 年 4 月 14 日
このクラスは、.NET Framework クラス ライブラリ内にあり、System.Messaging 名前空間のメンバである EncryptionAlgorithm 列挙を使用します。
重要 : |
|---|
| メッセージ キュー タスクを構成してメッセージを送信する場合、メッセージ キュー (MSMQ) で現在サポートされている暗号化アルゴリズム (RC2 および RC4) のいずれかを使用してメッセージを暗号化できます。これらの暗号化アルゴリズムは両方とも、現在では新しいアルゴリズムと比較すると弱い暗号だと見なされていますが、新しいアルゴリズムはメッセージ キューではまだサポートされていません。そのため、メッセージ キュー タスクを使用してメッセージを送信する場合は、暗号化の要件を慎重に検討してください。 |
継承階層
System.Object
Microsoft.SqlServer.Dts.Tasks.MessageQueueTask.EncryptionAlgorithmWrapper
スレッド セーフ
この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。
プラットフォーム
開発プラットフォーム
サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。
対象プラットフォーム
サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。
参照
関連項目
EncryptionAlgorithmWrapper Members
Microsoft.SqlServer.Dts.Tasks.MessageQueueTask Namespace
変更履歴
リリース |
履歴 |
2006 年 4 月 14 日 |
新しい内容 :
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重要 :