次の方法で共有


Alert.DelayBetweenResponses Property

応答の遅延を秒単位で取得します。値の設定も可能です。

名前空間: Microsoft.SqlServer.Management.Smo.Agent
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.Smo (microsoft.sqlserver.smo.dll 内)

構文

'宣言
Public Property DelayBetweenResponses As Integer
public int DelayBetweenResponses { get; set; }
public:
property int DelayBetweenResponses {
    int get ();
    void set (int value);
}
/** @property */
public int get_DelayBetweenResponses ()

/** @property */
public void set_DelayBetweenResponses (int value)
public function get DelayBetweenResponses () : int

public function set DelayBetweenResponses (value : int)

プロパティ値

警告に送信された各応答の遅延を秒単位で示す Int32 値です。

解説

一部のイベントは短時間に何回も発生する可能性があるため、重複する電子メール メッセージまたはポケットベルによる通知を多数送信するのに適していないことがあります。このような場合は、警告への応答を遅延させるために、DelayBetweenResponses プロパティを設定してください。

この名前空間、クラス、またはメンバは、.NET Framework 2.0 でのみサポートされています。

使用例

Visual Basic .NET で警告を作成する方法

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

開発プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

対象プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

参照

関連項目

Alert Class
Alert Members
Microsoft.SqlServer.Management.Smo.Agent Namespace

その他の技術情報

SQL Server エージェントでの自動管理タスクのスケジュール設定
管理タスクの自動化 (SQL Server エージェント)
sp_add_alert (Transact-SQL)